こんにちは、HIYOKOです。
みなさん、ジェルネイル検定初級の道具集め、進んでますか?
ネイル検定3級を受けられた方ならある程度道具がそろっているはず。
とはいえ、指定ジェルとジェルの筆、どれにしたらいいか迷ってませんか?
特に独学の場合は情報が得られにくいので、種類もいっぱいあって悩みますよね‥‥
てなわけで、今回は私が実際ジェルネイル検定初級に合格した際に使用していた道具一式を紹介していきます。
もちろん、ネイル検定3級はまだ!ジェルネイル検定初級から受ける!って方の参考にもなるように書きました!
ジェルネイル検定初級で必要な道具一式
ジェルネイル検定初級で必要な道具一式はこちら。
ジェルネイル検定初級の前に、ネイル検定3級を受けていて、道具がある程度揃っている方も多いと思います。
そのため、道具一式リストは
- 3級でも使用した道具一式
- ジェルネイル検定初級で新たに揃える道具一式
でグルーピングしました。
3級を受けられた方は「ジェルネイル検定初級で揃えなければならないもの」の方のみ新たに揃えたら良いです。
私が実際にジェルネイル検定初級で使用した道具一式
私が試験で使用した道具一式はこんな感じ。
ネイル検定3級とかぶる道具もありますが、ジェルネイル検定初級から受験される方もいらっしゃるかもしれないので、道具をひとつずつ紹介していきます!
ちなみに私は100均多めです。
私が使用して微妙だった道具は、使った道具ではなくおすすめを紹介しています。
参考にしてみてください。
ネイル検定3級受けたから、今回新たに揃える道具だけ知りたいわって方はこちらからどうぞ。
道具一式の解説(ネイル検定3級と同じもの)
キューティクルニッパー
ここからはプロ用買うべし!な道具一式を紹介していきます。
キューティクルニッパーは100均はぜっっったいにおすすめしません。
特に認定モデルハンドの場合はキューティクルシールを切るのがメチャ難しいです。
切れないやつでやると絶望感マックスです。
よーわからんメーカーが売ってるニッパーもやめましょう!
突然壊れてモデルさんの手を傷つけたりしたら大変なことになります。
私がジェルネイル検定初級を受けた時のニッパーはこちら↓
ネイル検定2級でも使えました。
ただ、ネイリストになったらこのニッパーでは厳しいです。
買い直すのがイヤだわ!って方・私はもう絶対にネイリストになるんだわ!と決意している方は最初からプロが現場で使うニッパーを購入したほうがいいです。
おすすめはこの辺り↓
私は結局ちゃんとしたの、買い直してます…。
【番外編】刃物類は刃先を保護するキャップもそろえよう
もしアマゾン・楽天で購入するなら刃先を保護するキャップが付いていないため、合わせて購入しておくと良いです。
試験会場に着いたらすぐにキャップを外すので、柄はなんでもOKです(花柄じゃなければ)。
¥240 (2024/07/29 18:18時点 | Amazon調べ)ポチップ高いキューティクルニッパーほど、刃先が薄くゆがみやすいので本っっ当に気を付けたほうが良いです。
あとで泣かずに済むように…。
メタルプッシャー
これもキューティクルニッパーと同様、よー分からんメーカーはやめときましょう。
プッシャーはニッパーと並んで、ケガしやすい率ナンバーワンです。
安くていいからプロ用を購入してほしいです。
私はこちらのシリーズを購入しました↓
シリコンなのがおすすめのポイントで、持ち手がやわらかいのでたくさん練習しても皮膚が硬くなりにくいです。
エメリーボード×2
モデルさん同伴の受験の場合、エメリーボードが必要です。
私のおすすめはこちら↓
プリジェルのホワイトエメリーはブラックエメリーよりも、
- 爪を削った時にできる跡が目立ちにくい
- 削る音が小さい
という特徴があります。削ってる時の感覚が、スーーーって感じです(でも削れてる)。
ブラックエメリーボード(プロ用)の場合はこちら↓
両面180グリットのもので、落としてしまった時のことを考えて2本あると安心です。
練習用ならこういうのでも十分かもしれません↓
落としてしまうリスクを考えて2枚持っていくと安心です。
スポンジバッファー
ファイリングのバリ取りに使用します。
100均のからアマゾンの安いのまで使ったことありますが、プロ用のほうが持ちが良いです。
長く使いたいならこれ。↓
もしくはアマゾンだとこれが使いやすくておすすめです。↓
ポリッシュ類
ジェルネイル検定初級は左右の手それぞれ、ポリッシュとジェルを5本ずつ塗ります。
ポリッシュはプロ用なら何でもいいっちゃ良いですが、ジェルの赤の色味に合わせるといいかなーという感じ。
私はシャレドワ平筆(ハンドの爪が大きかったので)で行きました。
プロ用ポリッシュ比較はこちらの記事をどうぞ。
消毒剤(エタノール)
エタノールはこちらがおすすめ。
揮発して消費が激しいので、練習分も考えると2つでお得に買った方がコスパが良いです。
ペーパータオル
アームレストに巻くキッチンペーパーは100均でOKです(というか、家にあるやつで十分)。
施術スペースにひくのは、ペーパータオルが無難です。
私は白のペーパータオルが検定に限っておすすめですが、黒がメジャーかなぁという感じ。
キューティクルクリーム(かキューティクルリムーバー)
キューティクルクリームはこちらがおすすめ。
小さいけど量はかなりあります。検定が終わったら自分やモデルさんに使うと無駄がありません。
ブルークロスはおすすめしません。
理由が気になる場合は以前の記事を参考にしてください。
ネイルブラシ
ここからは、100均でもいけるかもだけど、私的には微妙!てなやつを紹介していきます。
各々の判断で。
モデルさんはもちろん、認定ハンドを使う場合でも、ネイルブラシはやわらかめがおすすめです。
硬いとモデルさんの皮膚を傷つけたり、ハンドに傷が入ってしまう危険性があります。
減点の可能性があるため注意です。
ガーゼ
100均のガーゼは硬くてコスパが悪いためおすすめしません。
私は永遠にコレ↑をおすすめし続けます!
理由はネイル検定3級の時にも書きましたが以下の通りです。
普通のガーゼは生地が硬めなため、しっかり巻き付けながらニッパーを使用するというのが難しいです。
特に手が小さな方はほどけてきちゃうので、フィット感は特に重要です。
水を入れる容器(携帯用ポット)
試験会場に着いてから、フィンガーボウルに入れる水を入れる容器(携帯用ポット)のことです。
ただの水よりぬるま湯のほうがキューティクルがふやけるため、水筒がおすすめ。
私は500mlのでいきましたが、ジェルネイル検定はネイル検定より荷物が増えるので紹介している350mlくらいの大きさがいいかなぁという感じ。
フィンガーボウル
私はお椀タイプ(100均)を使用しましたが、手のひらを置く部分があるほうがモデルさんにやさしいです。
おすすめはこちらです。↓
お椀タイプは常に腕に力を入れていないといけないため、モデルさんがうつらうつらしだすとほぼ確実にこぼします。
認定ハンドを使うなら(そして今後フィンガーボウルを使わないなら)100均でも問題ないのでは?という感じ。
アームレスト
100均のクッション(左)と、プロ用アームレスト(右)です。
100均のは柔らかすぎてモデルさんへの負担が大きいため(ネイル検定3級はそれで受けました)、おすすめしないかな。なんなら右もおすすめしません(長さが短い。26㎝)。
モデルさんでの受験の場合はアームレストは30㎝以上のかためがおすすめです。↓
アームレストの幅が小さいとモデルさんは常に腕を真ん中めに置かなければならず、不自然な姿勢となってしまってしんどいようです。
(もう、私は2つも持ってて…3つめ買うんか悩んどります…なんでロングを買わなかったのか…!!バカッ)
認定ハンドで受験するなら小さめのアームレスト2つ使いがおすすめです。
ダストブラシ
100均でもOKです。
毛の密度が違うため、ネイリストになっても使いたいならプロ用がおすすめです。
コットン
コットンのもけもけが付くのがイヤだ!って場合は、シルコットがおすすめ。
ネイル検定3級と違い、初級は最後にふき取りがあるためふき取りが苦手なら上記にした方が無難かもしれません。
スクールでは通し練習と試験本番のみシルコット(ワイプ替わり)でされてる方も居ました。
コットンの使い方はプロですって方は100均でも問題ありません。
別にワイプを準備してもいいと思います。
ウェットステリライザー
ウェットステリライザーは100均はおすすめできるのがあまりなくて…。
私が使ってたのは100均ですが、使いづらかったです。
プロ用だとおすすめはコレです。
底があまり大きすぎず、でも要項のルールが守れるウェットステリライザーがいいかなあという感じです。
【番外編】ウェットステリライザーに入れた刃先が折れないように気をつけよう
ウェットステリライザーにはコットンを入れて刃先をエタノールに浸します。
道具をあまり丁寧に扱えない(施術に集中してしまってね)方は、道具をウェットステリライザーに入れるときに刃先が強く底にあたってしまうことがあります。
どうなるかというと、
欠ける
もしくは、刃がゆがむ
ってことになります(もうどうしようもない)。
スクールのクラスメイトの方の中には、ゆがんでしまったため高いキューティクルニッパーを買ったのに買い直している方がいらっしゃいました。
自分の行動にちょっと自信が持てないな~って方はウェットステリライザーの底にパッドを入れておくことをおすすめします。
パッドはタイミングによってアマゾンのほうが安いことがあるかも↓
私はキューティクルニッパー(お値段なんと29,000円)の刃先がゆがんだりしたらハゲる自信があるので、もちろん入れています。
入れる場合、パッド→コットン2枚→道具類を入れるって感じで見えないので、色はお好きなもので問題ありません。
ウッドスティック×3本以上
私はプロ用が削りやすく、長持ちするからおすすめです。
たとえばこれ↓
1本55円なので、ほかの道具類と一緒に購入するならお得です。
プロ用みたいなのが100均にもあるなら、使いやすさはともかく価格的にはお得かもしれません(私はコットンが巻いてあるやつしか見つけられなかった)。
100均以外で安価なものだとこちらもいいかもしれません。↓
プロ用と同じくらいの長さのものを選ぶのが無難かなと思います(要らぬ誤解を招かないために)。
落としてしまうリスクを考えるなら3本くらいあったほうが良いです。
ピンセット
ピンセットはネイル検定2級を受ける予定とか、それ以外で使う予定があるなら、プロ用を買うのがおすすめです。
100均のはプロ用に比べるととてつもなく使いにくいです。
ジェルネイル検定初級ではピンセットは使わないため、飾りとしてとりあえず買う(ウェットステリライザーに入れとく必要があるため)みたいな感じなら100均でもOKです。
ポリッシュリムーバーを入れる容器
ロック式のプロ用がおすすめです。↓
サイズも私はこのくらいの大きさが好きです(揮発するので…)。
アマゾンでも似たようなのがあってスクールのクラスメイトがチャレンジしてましたが、使いやすさは全然違います。
100均のは押す部分がかたいので(買ってみた)、タイムロスになるしあんまりおすすめしないかな。
ポリッシュリムーバー
100均のポリッシュリムーバーと、プロ用のポリッシュリムーバーの違いは以下の通り。
- 価格:100均のほうが安価
- 安全性:プロ用のほうが成分を選べるし、肌への負担を少なくする努力がされている
- ポリッシュの取れやすさ:圧倒的にプロ用のほうが素早く取れる
- 必要な量:プロ用のほうが少ない量で取れる
価格を除けばすべてにおいてプロ用が勝ります。
体感での違いをいうと、100均の場合は取れ方がボヤ~ッとにじむ感じ。プロ用のはスルッととれるという感じです。
私はプロ用を使用していますが、ご自身の考えでどちらかを選択されたらいいかなあという感じです。
プロ用だとこちら ↓
ケア用の水入れ
ここからは、100均でOK!てなやつを紹介していきます。
セリアにおいてあるガラス製の小鉢でOK。
割れないように注意してください。
ネイルケア用のハンドタオル
タオル類は無地のもの」という記載が検定要項に載るようになりました。
今後柄物はだめ!ってことなので、注意が必要です。
もちろん汚れがついていたりするのも減点になりかねないので、きれいな無地の白のタオルが無難かなぁという感じです。
トレイ
ネイルケアのトレイ(左)と、ジェル以外の道具を入れるトレイ(右)です(いずれも100均)。
トレイ(右)のサイズはA4よりワンサイズ小さいものを選びました。
そのため、ネイル検定3級ではジャストフィットだったものの、ジェルネイル検定初級ではもう一つトレイを買い足しています(後述)。
キッチンペーパー
アームレストに巻くキッチンペーパーは100均のでもお家にあるのでもなんでもOKです。
消毒剤を入れる容器
アルコールが大丈夫な容器であればなんでもOKです。
液体ソープを入れる容器
100均で問題ありません。
液体ソープ
100均で購入した容器に家にあるハンドソープを入れてもいいです。
容器探したり入れたりめんどうだわって方はこちらがおすすめ。
検定用のプロ用品で、みんな使ってるソープです。
ブラシ・筆を入れる容器
100均で大丈夫です。
入れるネイルファイル類に合わせて購入するといいかなぁという感じ。
コットンを入れる容器
100均でOK!100均だとだいたい上記の2種類です。
ゴミ袋
ゴミ袋は透明で持ち手のないものであればなんでもOKです。
ジェルネイル検定用に新たに買い揃える道具一式
ここからは、新たに買いそろえる道具(私が実際使ったヤツたちとおすすめたち)を紹介していきます。
ちなみにひとつひとつそろえるのがめんどうなら、ジェルネイルキットを買ってしまって、足りないもののみ買い足すってのもおすすめです。
ジェル類に関する道具は基本的に100均はおすすめしません。
JNEC認定モデルハンド(モデル受験ではない場合)
モデルさんで受験しない場合、ハンドは「JNEC認定モデルハンド」のみのハンドでの受験が可能です。
詳細は公式サイトを確認されてください。
認定ハンドの購入先(公式サイト)はこちら。
アマゾン・楽天でも買えます。
品名ラベル
ジェルネイル検定用の品名ラベルを購入しましょう。
品名ラベルは手書きでもOKですが、間違えて減点されたらイヤ&書くのがめんどうってことで私はシールを貼りました。
ライト
検定要項には必須ではないものの、指定商品リストのブランドのライトを使用することが望ましいと記載があります。
検定に合格したいなら100均はおすすめしません。
指定ブランドじゃなくていいや。って場合は、私のおすすめは断然これです↑
ネイリストとして使うにはムリかも…って感じだけど、検定くらいならこれでもOKです。
でも、将来的に自宅ネイルサロンを考えてるとか、硬化時間を短くしたい!と考えてるなら、プロ用を買うのがおすすめ。
プロ用と安価なライトでは硬化に必要な時間が全く違います。
プロ用はいろいろおすすめがありますが、今回は私が実際ネイルサロンで使用しているライトを貼っておきます。こちら ↓
このライトはめっちゃおすすめです。
おすすめすぎて記事も書きました。
ちなみに、有線のもありますがこちらはコードレスより若干安価です。
こちらのライトは指定商品リストのブランドのものです。
プレプライマー
私はネイル検定3級でも使用していましたが(任意)、ジェルネイル検定では必須です。
私が使っていたのはこちら。↓
これはプロ用ではないのですが、私的には十分でした。(でも、ネイリストになってからは使ってないな…)
プロ用だとクラスメイトはシャレドワを使っていました。
ベースジェル
ジェル類は指定商品リストから選ぶ必要があります。
価格が少し高めですが、量が多いため一回買えば買い足す必要なし。
どれだけ練習しようが検定だけじゃなくならないと思います。
いまだにあるので私はセルフネイルに使ってるくらいです。
カラージェル
この赤、めっちゃ塗りやすいです。ムラになりにくい!
4グラム入ってるので、練習から本番までこれひとつで足ります。
アート用カラー×3種類くらい
赤に映えるカラーなら正直好みでいいかな?と思います。
でも、白はマストかな!(映えるので)
私はプリジェルで揃えました。
アート用の硬めのジェルを使う方がきれいに描けるかなと思います。
白は確定として、あと好きな2種類チョイス↓
黒も結構おすすめです。
トップジェル
ジェルネイル検定初級は時間配分がかなりシビアです。
ってことで私はノンワイプのトップジェル一択でした。
だって未硬化ジェルでないんだよ?絶対こっちじゃない????
筆も使いやすいしツヤもすごいのでめちゃおすすめ。
注意点はテクスチャがゆるめなのでガチガチフォルム作りたいって場合は向かないってこと。
ジェルネイル検定初級なら「ガチガチフォルム作り」はする必要ないはずなのでみんなこれでいけるはず。
このノンワイプを紹介したいがために記事も書いてます。
これも内容量14グラムなので、初級の練習と本番ぐらいじゃなくなりません。
私はいまだにセルフネイルで使用中です。
一応、ふき取り必要なトップジェルも買った
ノンワイプはちょっと、って方はこちらがすすめ。
ネイリストで知らぬ人は居ないだろうジェルです。
長さ出しもできるのでジェルネイル検定中級でも使用可能。
こちらもちゃんとふき取りができればツヤッツヤになります。
私は29.6グラムのを買ったので、いまだに7割くらい残ってます(まだ中級を受けてないので、受けたらもう少し減るかも)。
最初はこれで初級の練習をしてたんだけど、ノンワイプを知って瞬時に乗り換えてしまいました。
クレンザー(未硬化ジェルのふき取り)
クレンザーはトップジェルとの組み合わせが重要です。
組み合わせが良くないと曇ってツヤが出ません。
基本は使用するトップジェルのメーカーが出してるクレンザーを使うのが良いです。
クリストリオのトップジェルを使用する場合はこちら。
容量が多めのもあります。
クリストリオはエタノールでも濃度が高ければちゃんとふき取りができるので、手持ちにエタノールがあればまずはそちらで試してみてもいいかも。
私はノンワイプトップを使用したため、ふき取りはフリだけでした。
カラー用の筆
この筆に文句を言ってるネイリストに出会ったことがありません。
高いけど(もっと高いのもあるけど)、それだけの価値があります。
私は最初安価な筆で頑張ったけど、無理だわってなってこちらを買い直しています。
筆でカラーリングのうまさ、めっちゃ変わります。
すごくおすすめ。
アート用の筆
ピーコックアートは細筆で描きます。
私はこちらの「ショートライナー」という白色の筆でいきました。
カラー用筆で奮発した私は、アートの細筆は安い筆で良いんじゃね?ってなったわけです。笑
結果、合格できました。
今はプロ用の細筆も持っているのでわかりますが、やっぱ描きやすさはプロ用のが断然いいです。
でもまぁ、初級に関していえばこれでもいいっちゃいいです。
ただ、ネイリストになってからはアートでこの筆は使ってないかな。
今からちゃんとしたの使いたいっていうならこれがおすすめ。
キャップが安いぽいって口コミもあるけど、私はけっこうこのキャップ好きです。笑
ベース用の筆(人によってはトップ用も)(×)
カラー用筆で奮発した私は、ベースの筆も安い筆で良いんじゃね?ってなりました。(2回目)
この筆は筆先から毛がぴょんっと出てることはあるものの(自分で切る)、値段の割に使いやすいです。
今も現役です。
ストックを持ってるくらいにはおすすめなので、一度試しに買ってみるといいかも。
ちゃんとしたのがいいって方は、カラー用筆でおすすめしたtatiをベース用にもう一本買ってもいいし、こちらのメーカーも使いやすいです。
ちなみにベースとトップは違う筆を使うのがベストではあるものの、両方透明なので予算的にきつければ同じ筆を使ってもいいかなという感じです。
ジェル類を入れるトレイ
ジェル類を入れるために100均で買い足しました。
ネイル検定3級を受けられた方で、その時購入した容器にジェル類もおさまるのであれば新たに購入する必要はありません。
ジェルネイル検定初級の道具、買いそろえるのがめんどうならキットを買う
色んな記事でささやいてるので耳タコかもしれませんが、ジェルのキットを買うならシャイニージェルです。
シャイニージェルはジェルネイル検定初級の指定商品ブランドになっています。
ライト付きのキットは2種類で、違いはライトのランクです。
■安価なドーム型ライトのライト性能
- LEDのみ
- 16W
- 405(±5)nm
- ドーム型
■高価なスクエア型ライトのライト性能(プロ用)
- LED+UV
- 36W
- 405(±5)nm
- スクエア型
これからいろんなジェルを使うかもしれないとか、自宅ネイルサロンするかもしれないとか、将来的に長く使うことを考えるならスクエア型のキットを買ったほうが良いです。
ドーム型は後悔すると思う。
プロ用のライトの詳細についてはこちら↓
》【ジェルネイルライト】プロ用ならシャイニージェルのハイブリッドLEDランプがおすすめ
こちらのキットを買う場合、ベースジェルとトップジェルはそのままジェルネイル検定初級で使用可能です。
どちらも内容量は5グラムですが、ジェルネイル検定初級の練習と本番には十分な量です(確実にあまる)。
- クレンザー
- 筆(なんと熊野筆!!)
- ワイプ
- ウォッシャブルファイル
はキットに含まれるので、追加で必要なのは
- プレプライマー
- アート用筆
- ベース用筆
- (ピーコック用のカラー)
です。
ピーコックのカラーは指定商品リストのブランド(シャイニージェルも入ってる)であればOKです。
全力でコスパを考えるならキットの選べるカラー3色をピーコックのカラーにしたら、追加で購入する必要がなくなります。
公式サイトからの購入だとほかにもスポンジファイルやらついてくるので、ぜひ一度のぞいてみてください。
おわりに 【2024年】ジェルネイル検定初級のおすすめ道具一式を紹介
なるべく画像多め、具体的な商品もあげながら道具一式の紹介をしたので、参考になったらいいなぁと思います。
ジェルネイル検定初級の体験記も書いているので、これから受ける方には参考になるかもしれません。
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