ネイル検定3級★性格別★筆記試験勉強方法:公式問題集の活用が合格の鍵!

ネイリスト技能検定
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こんにちは、HIYOKOです。

ネイル検定3級はネイルケアをしたり、カラーリングしたり、アートをしたり…やることいっぱいですよね。

独学で勉強する場合、実技試験の練習も悩むポイントが多いと思いますが、筆記試験も不安になるんじゃないでしょうか。

教科書は分厚いし、問題集みたら、問題もいっぱいあるし…どこから手を付けたらいいの!?みたいなね。

ちなみに私は実技試験の練習でいっぱいいっぱいで、筆記試験があることは頭からすっぽり抜け落ちていて絶望した思い出があります(遠い目)。

私は結構気分屋で、その時やりたいことをとことんやりたいタイプなので、実技に集中していて、筆記の教科書もしまっちゃってたのが原因かな…そもそも計画したことをその通りやるのが苦手なんだよね…(ブツブツ)

今回はそんなハプニングがありつつも無事3級に合格した私が、

  • 3級の筆記って何が出るの?
  • 準備するものは何?
  • 時間のかからない勉強方法教えてほしいんだけど…
  • 筆記苦手なんだけどいける?

といった疑問について丁寧に説明していきます。

勉強方法については、

  • 私みたいな気分屋さんや、
  • 計画通りに物事をこなすのが得意な方

の、2タイプの性格に分けた勉強法をお伝えします。

筆記試験の勉強が苦手でも、勉強のコツさえわかればそんなにしんどくないので、気楽にやっていきましょう(気分屋さん向けキャッチフレーズ)!

ネイル検定3級の内容:実技試験+筆記試験の2つの試験がある

ネイル検定3級は実技試験と筆記試験の2部構成です。それぞれ、

  • 実技試験は38点以上(50点満点)で合格
  • 筆記試験は80点以上(100点満点)で合格

となり、両方に合格することでネイル検定3級の合格となります。つまり、

筆記は無理だけど実技頑張ればいいっしょ!

みたいなのは通用しないってことになります。独学で勉強していると、実技に意識がいっちゃいがちですが、実技も筆記も両方しっかり身に着けて試験を受ける必要があります。

実技試験については今回お話しませんが、どんな雰囲気で行われるのか興味がある方はこちらの記事をご覧ください。

試験の流れと筆記試験のポイント

事前審査から試験終了(退出)までの試験の流れと試験時間を、図で簡単に示しました。クリックで拡大できます。

特に筆記試験でのポイントは図中に黄色マーカーをしている、

  • 実技試験の採点中
  • 片付け・筆記準備が早めに終われば片付けの残り時間

に筆記の勉強ができることです。

つまり、試験会場には教科書や公式問題集など、勉強道具を持って行った方が良いということです。

持って行っておかないと、採点中もんのすごくヒマです。採点時間は30分もあって、ただ待っているだけだと眠くなってきます。

しかもヒマだと、モデルさんの手をじっくりみちゃいます。

ここがダメだあそこがダメだと色々気づき、筆記試験前なのにメンタル最悪になるので、なにかしら勉強道具を持っていきましょう!絶対!

ネイル検定3級、筆記は絶対合格!再受験するときにも免除制度がある

ネイル検定3級は、実技試験と筆記試験の両方に合格すること=ネイリスト検定3級の合格であると説明しました。

合否組み合わせは4つあります。ケース1は話すまでもなく合格で、ケース4は話すまでもなく不合格です。クリックで拡大できます。

ケース2とケース3は実技か筆記のどちらかだけ合格しているというケースです。

この場合、ケース3の場合のみ、再受験の時にすでに合格している筆記試験が免除されます

できたら一発合格したい(ケース1がいい)ですよね。

ですが、もし、ものすごく大きなミスをしてしまって(赤ポリッシュが盛大にえぐれるとか)、実技はもう無理だー!となった場合も、せめて筆記試験は頑張って受かっておくと、再度挑戦する時に非常に楽になります。

ネイル検定3級、筆記試験の勉強で必要なもの:教科書と公式問題集の2つ

独学で筆記試験の勉強をする時に必要なのは、

の2つです。

スクールだと、スクールで独自にまとめられたものを教科書として配ってくれたりしますが、独学でネイル検定を受ける場合はそういきません。わからないことがあった時にこれを読めば解決する!という心のよりどころとなる教科書は一つ持っておいた方が良いです。

問題集は独学・スクール生に関係なく必須です。なんと、筆記試験の問題はこの公式問題集からそのまま出題されます

公式問題集=筆記試験の過去問

となるわけです。

私も実際受けてみるまで半信半疑でしたが、本当にまるっとそのまま出題されました

なんてこった。

ネイル検定3級、教科書と問題集の使い方:筆記試験合格のカギは、公式問題集の使い方

公式問題集はAからEまでの5つのパターンが載っています。

3級・2級・1級すべてのAからEパターンが載っているためぶ厚く感じますが、3級の勉強で使用するのは、3級のAからEパターンまでです。

3分の1です。ちょっと気分が軽くなります。

筆記試験では

AからEパターンのどれか1つがまるっとそのまま出題

されます。

つまり、公式問題集はネイル検定3級筆記試験における過去問であり、公式問題集を完璧に覚えれば満点を取ることが可能なわけです。

どれか1つのパターンだけ暗記すれば5分の1の確率で当たりますが、ちょっと確率が低いので5つのパターンすべて勉強することをおすすめします。

筆記試験の勉強のゴールは、公式問題集の5つのパターンすべてで満点をとれるようになることです。そのため、基本的には問題集を使い、問題を解いていくことが筆記試験の勉強方法となります。

教科書いらないんじゃ?

と思うかもしれませんが、教科書は自分の解答が間違っていた場合に使用します。

筆記の勉強は、3ステップを1サイクルとした方法で行うと時短で効果的に勉強することが可能です。クリックで拡大できます。

ポイントは、

  • ステップ1は、教科書を開かない、見ない、読まない
  • ステップ1とステップ2は、時間をかけない、悩まない、ポンポン進む
  • ステップ3は、教科書を使用する、時間をかける、じっくり取り組む

の3つです。

メインで問題集を使いつつ、辞書的な立ち位置で教科書を使うイメージです。

普通に考えると教科書を理解して読む→問題集を解くという方法が正攻法だと思います。

ですが、筆記試験=過去問(公式問題集)がそのまま出題されるとなると、勉強方法は変わってきます。

ネイル検定3級に合格するということを目的に筆記試験の勉強をするのであれば、時短で効率の良い勉強方法で勉強するのが良いかなぁと思います。

サイクル(ステップ1~ステップ3)を繰り返すことで、徐々にステップ3にかかる時間が減ってきます。正解が多くなるからステップ3にかかる時間が減るってことですね。

効率よく正答率を上げるにはステップ3を丁寧に時間をかけて、間違った問題を確実に理解していくことが重要です。

解きました→丸付けしました→終了(ヒャッホー)←あるある

だと、次回同じパターンを解いたときに同じ間違いをしてしまって、結局いつまでも問題を解くのに時間がかかるし、正答率も上がらなくてモチベーションも下がるし…でいいことありません。

というか、何かに合格するための勉強って、丸付けまでは前座(料理でいうところの材料切っただけ)みたいなもので、見直しと解き直しが真打(切った材料使って料理し始める)な感じです。

私の場合だと、上記のサイクルを繰り返すことで、1パターン解くのに5分くらいで解答できるようになりました(最終的にね!)。

ネイル検定3級、筆記試験の勉強方法2つ:あなたは気分屋タイプ?計画タイプ?

教科書と問題集の使い方を読んで、

うわー、なんかめっちゃめんどそう。

と思った方は気分屋タイプかもしれません。私です。

文章で書くとめちゃくちゃ面倒に見えて我ながら驚いていますが、筆記試験の勉強のスタンスは気楽にです。

なんなら、実技練習の合間の息抜きぐらいの立ち位置です。

そもそも、教科書全部理解しなきゃ覚えなきゃと思うと絶望ですが、その必要はありません。間違ったところだけ教科書を見に行って読んで理解しよ!ぐらいなら、気分もちょっとは軽くなるかなぁと思います。

ここからは上記で説明した教科書と問題集の使い方のサイクルに基づいた性格別の勉強方法を紹介します。厳密なタイプ分けじゃなく、私が言っているだけなので、

自分はこっちが合うかな~

くらいの気持ちで参考にしてもらえたらいいかなと思います。

両タイプ共通の勉強方法の基本とポイント

両タイプに共通する勉強方法の基本とポイントを先に説明しておきます。

先ほどもお伝えしたように、

①【問題集を使用】問題を解く→②【問題集を使用】丸つけ→③【教科書を使用】間違った問題(+合ってたけど解答に迷った問題)は、教科書を読んで理解する

というサイクルを繰り返すことで定着を図っていくのが基本です。これを1パターンにつき試験前日の最終チェックも併せて3~4回行うことで満点を取ることが可能になります。つまり、問題集は3~4周繰り返し解こうねということです。

ゾッとした方がいるかもしれませんが、いったん先に進みます。

1周目~4周目までの目標・意識することはそれぞれ、

1周目(所要時間:1パターン大体1時間半くらい):すべての問題に目を通すのが目標。A~Eパターンには類似の問題が多数あるため、とりあえずすべての問題を解くことで、自分の苦手なところもあぶりだせる(なぜならどのパターンでも同じところを間違えるから)

2周目(所要時間:1パターン大体1時間くらい):1周目で復習したことが定着しているかの確認をするのが目標。苦手なところは相変わらず間違えるので、苦手がはっきりしてくる。

3周目(所要時間:1パターン大体30分くらい):完璧なところはもう解かなくていい。2周目で間違えたところのみ解いていく。この時点で再び間違えたところは本当に苦手なところなので、単語カードにまとめるとか、トイレやお風呂に紙を貼るとかして、目に触れる機会を増やす【重要】。

4周目 最終チェック(所要時間:1パターン大体5分くらい):4周目は前日か当日。紙に解答を書く必要はない。何度も間違ったところは問題集に何個もチェックが付いているはず。そこを重点的にすべての問題にサーッと目を通す。

といった感じですが、心配しなくても、4回目なんかは、AパターンからEパターンまで通しで解いたとしても20分前後しかかからなくなっているはずです。

特に、1周目の①【問題集を使用】問題を解くで重要なのは、

  • 問題を解く時に少しでも解答に迷った問題には印(星でもチェックでも)を入れ
  • あまり時間をかけずにどんどん解いていく

ことです。初めて解く場合は、わからない問題のほうが多いと思います。最初はそれで当たり前なので、深く考えずにわからんわ。と思った問題は印をつけてどんどん先に進んでいきましょう。ここで丁寧にやりすぎると力尽きます。

1パターン解いたら丸付けをして、③【教科書を使用】間違った問題(+合ってたけど解答に迷った問題)は、教科書を読んで理解するに入りますが、③では

じっくり時間をかけて問題と向き合う

ことがポイントです。

爪の構造やファイリングの順番は絶対に出てくる問題ですが、これらは実際に自分の爪を見ながら、あるいはイメージしながら覚えようとすると、字を見て覚えるよりはるかに覚えやすいです。

たとえば、私の場合だと、初めてAパターンを解く場合(1周目)、

①【問題集を使用】問題を解く(所要時間:15分)

②【問題集を使用】丸つけ(所要時間:5分)

③【教科書を使用】間違った問題(+合ってたけど解答に迷った問題)は、教科書を読んで理解する(所要時間:60分)

~さらに、私の場合↓~

④間違った問題を目視でもう一度解いてみる(所要時間:5分~10分)

みたいな感じです。私は何かしら試験に合格することが目的である場合、教科書をきれいにまとめるより、問題を1つでも多く解いた方が効率的であると考えているタイプなので、③で読んで理解できたと思ったら、ノートにまとめたりはせず、④再度間違った問題を解く(目視で)という勉強方法を取っています。

初めて問題を解いたときは、③に1時間とか時間がかかってしまうかもしれません。でも、一度それをしっかしやってしまえば、2回目から30分→20分…と短縮されていきます。

Aパターンを解いたら、次回は違うパターンの問題を解きます。

Aパターンをまず完璧にしよう!

とAパターンばかり解くのはやめてください。たいていA~Cパターンを完璧に覚えたあたりで力尽きます。そんでもって運が悪いことに、試験で出るのはあんまり練習できてなかったパターン…みたいなことはあるあるです。

ある日Aパターンを解いたなら、別のある日は違うパターンの問題を解きます。一通り5つのパターンを解いたら、2周目に入って、再び①~③のサイクルでAパターンを解きます。1周目に解いたときよりも確実に正答率は上がっているはずです。

A~Eパターンは重複している問題も多くあるため、この勉強法はかなり効果的だと思います。2周目に入る段階ではA~Eまで一回ずつしか解いてないわけですが、実際には似たような問題を何回も解いていることになります。

結果として、2周目にはかなり正答率が上がる&自分が苦手なところも浮き彫りになってくるわけです。

3周目・4周目あたりでは問題文の最初を読んだだけで解答がわかるようになります。

計画タイプの勉強方法の基本とポイント

計画したことを着実に実行できるタイプなら、上記のやり方を理解した上で計画を立てると良いです。

1日1パターン勉強するとするならば、5日あると1周目が終わることになります。大体週に3日筆記の勉強するならば2週間で1周目が終わる計算です。

時間で考えた場合、1パターン1時間半(1周目)×5パターン=7時間半で1周目が終わることになります。例えば、1日フリーの日があって、3パターンその日で終わらせることができれば、残り2パターン(約3時間)です。

自分のスケジュールに合わせて、まずは1周目の計画を立てましょう。5つ目のパターンを解き終わる頃に、2周目の計画を立てると良いです。

5つ目のパターンを解き終わる頃には苦手かも?ポイントも分かってきて、自分が1パターン勉強するのにどれくらいの時間が必要か分かってきます。それをもとに2周目の計画を立てると、より明確なスケジュールを立てることができると思います。

気分屋タイプの勉強方法の基本とポイント

気分屋で、やりたいときにしかやりたくないんだ!というタイプなら、やってもいいかも、と思った時にできるところまで(疲れ果てるまで)パターンを解いてください(1周目の話ね)。

私はこっちタイプですが、序盤はやる気があったので1周目、1日でA~Cまで一気に解きました。その後、1週間くらい空いて、D・Eを解いたような。気分屋タイプの場合、

勉強道具はしまわずに常に目に見える範囲に置いておく

というのが重要かもしれません。目の前にないとね、忘れちゃうんだわ…。あと、気分が向いたときに、教科書準備して~紙準備して~ペン準備して~、あ、赤ペンもいるやん…とか言ってるとその間に面倒になること必須です。

思い立った瞬間に勉強できるよう、勉強道具一式はテーブルに置いときましょう。

あと、私的におすすめなのは

もしiPadがあれば、問題集をiPadに写真で取り込んでおいて、iPadで勉強する

です。これだと、紙やペン、赤ペンを準備する必要もなく、iPadとタッチペンさえあればいつでもどこでも、思い立った時にサッと問題を解くことができます。

写真は複製できるので、複製しておいて、問題集の画像にタッチペンで直接丸して問題を解いて、赤に色を変えて丸付けして、見直したらそのまま保存すれば良いです。

私は、料理を煮込んでる間の15分とか、ドラマのCMの数分とか、合間時間に何回も間違える苦手問題を1問ずつ、ちょこちょここまめに解いたりしていました。

1周目~4周目までを丁寧にやろうとすると、気分屋タイプは面倒になる可能性があるので、大体で良いです。重要なのは、

  • 苦手な問題を自分で把握して
  • 教科書を確認して理解して
  • 繰り返し解く

ことです。

苦手な箇所はまとめてトイレとかベッドの横の壁とかに貼っとくと良いです。目にする機会が多いものというのは自然に覚えます。

ネイル検定3級、筆記試験の注意点

筆記試験を受けるときに忘れがちな注意点を私なりにいくつかまとめました。

独学だと自分で注意しとかないとなかなか周りは教えてくれない(教えようもない)ので、参考になれば。

鉛筆・消しゴムを忘れない

なぜかペンだけ持って行っちゃいがちですが、筆記試験はマークシート方式なので、鉛筆(かシャープペンシル)が必要です。

鉛筆は持ってきてるのに消しゴム忘れたよ!!!という話もよく聞きます。

  • 鉛筆
  • 消しゴム

は忘れないように気をつけましょう。

マークシートの塗りつぶし間違いに気をつけよ

今回紹介した方法で勉強すると、5分もあれば1パターン解けるようになります。ですが、検定本番でダーッと解答してよしOK!と帰ってしまうのはおすすめしません。

マークシートはずれる

と思っておいた方が良いです。

筆記試験の勉強しているとき、マークシート方式で解答の練習をしてないですよね。普段からマークシートに慣れ親しんでいる人は少ないはずです。

慣れていない行動は間違える可能性があります。5分で解くのは良いですが、そのあともう一度、丁寧に見直すことをおすすめします

コピーを持っていかない

問題集や教科書を試験会場に持ち込むことは良いとされていますが、検定要項に記載があるように、問題集のコピーは持って行くことができません。

持っていくと注意される可能性があるので気を付けたほうが良いかなと思います。

おわりに ネイリスト検定3級の筆記試験は公式問題集の使い方が合格のカギ

今回はネイリスト検定3級の勉強方法について、私なりの効率的なおすすめ勉強法をかなり詳細に説明してみました。

何度もお伝えしていますが、筆記関係の勉強はあんまり気負いすぎない方が良いです。

1度で完璧にしよう!と思わず、軽い気持ちでちょこちょこ合間に解いてみて、間違えたらその都度教科書を見直して、

ふ~ん。

みたいなぐらいがストレスなく勉強できるかな、と思います。

なかなかややこしい箇所もあったと思うので、わからないことがもしあれば質問してください。

ではでは、これから3級を受ける方、頑張ってください。応援しています!

独学でネイル検定3級受かるためにはどれくらい勉強が必要なの?と思った方は下記の記事も参考にしてみてください。

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