アート、苦手すぎ。
…ドキッとしましたか?笑
私のことです!でも、このページを見られてるってことはみなさんもかな?
今回はそんなアートが苦手な私でもジェルネイル検定初級に合格できたで!ってことで、私的おすすめの描き方とジェル&筆を紹介します。
色んなやり方に手を出すより、これだ!と決めた方法をひたすら練習したほうが案外上達が早いかもしれません。
ジェルネイル検定初級のピーコックアートおすすめのジェルはコレ
ピーコックアートにおすすめなのは、透け感のないマット寄りの固めのジェルです。
3色ほどあれば試験管の方からの印象もOKです。
私はプリジェルのフレンチとアートシリーズで揃えました。
ネイル検定3級の時もそうでしたが、下地の赤に映えるのは白!ってことで、白はマストかなと思います。
ジェルネイル検定中級も取りたい!と思ってるなら白はフレンチの方でも大丈夫です。
余ったら中級でも使えます。
あとの2色はお好きな色で。
ジェルネイル検定初級じゃ到底使いきれない量なので、合格した後も使うかも!って色を選ぶといいかもしれません。
あなたの作品にアドバイス!「単発アドバイス」やってます
勉強していて出てくる疑問や悩みをその時解決!
今なら無料でできるかも?ぜひ一度利用してみてください。
ジェルネイル検定初級のピーコックアートおすすめの筆はコレ
筆はプロ用がいいならこれ。
こちらの細筆も人気かなと思います。↓
プリジェルなので上記でおすすめしたジェルとの相性はザ・ベストなはず。
安価なものがいいならこちらの「ショートライナー」という白色の筆。
ピーコックのアートは、筆先が長めなほうが多くの人にとって描きやすいはずです。
なぜなら、初心者さんは手に力が入りやすい=筆圧が強いから。
筆先が長いと力を分散してくれます。
ピーコックで不合格にならないためのポイントは?
ピーコックアートで重要なのは、まずは華やかであること。
これは3色使ってその間に赤が見えるようすれば実質4色のピーコックとなりクリアできます。
次にまっすぐにドラッグ(線を引けている)できていることも重要です。
線が途中でよれていたり最後まで抜ききっていない場合、減点される可能性があります。
ドラッグする線がきれいな等間隔の放射状になっていることも重要です。
あとはアートの大きさです。
爪の3分の2を占めるようにアートを描けば4点(合格)もらえること間違いなし!です。
あなたの作品にアドバイス!「単発アドバイス」やってます
勉強していて出てくる疑問や悩みをその時解決!
今なら無料でできるかも?ぜひ一度利用してみてください。
【動画で解説】ピーコックアートの描き方は3つあるけど苦手ならコレ一択
違いは画像の通り。
((2)だけ黒と金のラインを入れ替えてみたけど、そっちのが根元がきれいに見えるかも。)
(2)や(3)がピーコック(クジャクの羽)らしくてキレイでよくおすすめされてるかな?と思います。
私は(1)がおすすめです。
理由は、一番工程が少ない!気を付けるところも少ない!からです(単純すぎる)。
苦手なら苦手なりの戦い方で合格しようぜ!ってことで。
(1)のピーコックでも、上記で解説したピーコックアートで合格したいならこの4つを押さえようをクリアすれば4点をもらえます。
【動画】(1)カラー塗布後、ピーコックアートを描く方法
ピーコックアートの描き方は動画にしました。
すごく丁寧に描いて7分程度です。
ピーコックは5分程度に収まると安心(まぁ、7分でもいいけど…)!という感じなので、7分を切るまでは動画と一緒に練習してみるといいかも。
一緒に練習すればどこで遅れるのか分かるはずです。
こちらで紹介している描き方をおすすめするのは他の方法と違ってじっくり丁寧に描けるからです。
練習する時はライン4本をキレイに描くことを意識すると、ワンランク上のピーコックができるかなと思います。
ほかのポイントは下記にまとめました。
あなたの作品にアドバイス!「単発アドバイス」やってます
勉強していて出てくる疑問や悩みをその時解決!
今なら無料でできるかも?ぜひ一度利用してみてください。
ピーコックアートを描く時のポイント
ラインの数
ピーコックのラインは4本程度で十分です。
数が増えるほど描くのに時間がかかる&線を引くのが難しくなります。
ラインを描く順番
私のカラー順でいうと、黒から描き始めてバランスを取りつつ金→白の順で塗ると一番うまくいきやすいかなという感じ。
真ん中の色から描き始めるのがおすすめです。
色の順番
色の順番は自由ですが、白が一番赤に映えるので白で他の色をサンドイッチするのがおすすめです。
キレイな放射状の線を引くポイント
上記の画像だと左のほうがきれいに見えるかな?と思います。
キレイな放射状のピーコックを描くには、ピーコックの中心を爪の外側にすると良いです。
そうすることで中心部分がつぶれて汚くなることもなくなります。
(2) カラー塗布後、ピーコックアートを描いて、一番外側にクリアジェルを塗ってそれを引っ張る方法
(1)の流れでピーコックアートを描いた後、一番外側にクリアジェルのラインを描き、それを引っ張りつつ線を引くという方法があります。
理由はクリアジェルによってきれいにジェルが引き込めるからです。
上手にできると一番外側が羽のようになります。
ジェルネイル検定初級でこれ、目指さなくていいです。
理由はメリットよりデメリットの方が多いから。
- 工程が一つ増える(これが一番イヤ)
- クリアのラインを引いた後は早く引っ張ってすぐに硬化しないとにじんでいく
- 手早く描く必要がある
などなど、アート苦手民にとっては気を付けることが多すぎてしんどいです。
外側がクジャクの羽みたくならずとも、線がまっすぐ引けていて等間隔の放射線状になっていれば初級なら4点はもらえます。
そして、クジャクの羽をうまく作っても、線がよれてたり等間隔の放射線状になっていなければ4点どまりである(悪ければ3点の可能性すらある)という現実があります。
(1)カラー塗布後、ピーコックアートを描く方法で線も放射状に描くのもバッチリできたぜ!満点(5点)目指したいぜ!って方は練習してもらってももちろんOKです。
(3) カラー塗布後、クリアジェルを薄く塗ってからピーコックアートを描く方法
カラー塗布後、クリアジェルを薄く塗ってからアートを描く方法があります。
なぜクリアを塗るか?というと、(2)と同様、線を引く(ドラッグする)時、クリアジェルによってきれいにジェルが引き込めるからです。
前面にクリアを塗っているため、全体に丸みが出てよりクジャク感が出ます。
ただ、こちらも
- 工程が一つ増える
- クリアジェルとアートのジェルの相性を考えないとにじんだりモヤッとする
- クリアを抉らないようにふわっと乗せるようにアートを描かなきゃいけない
- 手早く描いてすぐに硬化しないと線が揺らいだりぼやけてくる
などなど、アート苦手民にとっては気を付けることが多いです。
まずは(1)の方法を練習して余力がありそうなら(2)(3)の方法でも練習してみるといいかもしれません(といいつつ、私は(1)の方法で4点取れたら十分かなぁと思います)。
おわりに 【ジェルネイル検定初級】ピーコック苦手民へ!おすすめジェルから描き方まですべて解説
以上、ピーコックの描き方でした!
ちょっとでも参考になればうれしいです。
ジェルネイル検定初級の道具一式をまだ揃えてない!って方は、こちらの記事も参考になるかも。
あなたの作品にアドバイス!「単発アドバイス」やってます
勉強していて出てくる疑問や悩みをその時解決!
今なら無料でできるかも?ぜひ一度利用してみてください。
コメントする